連日続く、今年の猛烈な夏の暑さは私が語るまでもありません。
ここまで毎日のよう暑さが続くとウンザリします。
今回のブログは暑いので、なるべく皆さんが疲れないように短い文章で終わらせたいと思います。決して手抜きではありませんので、予めお断りしておきます。
今日は皆さんにご紹介したい1冊の本があります。
「すごく使える心理学テクニック」 日本事業出版社から出ている心理学では有名な内藤先生のお話を一部ご紹介させて頂きます。
フロリダ国際大学のエレン・コーレンは、ミネアポリス警察の2年間の犯罪データを約3万件、調べる一方、気象情報サービスで気温を調べたそうです。その結果が驚きです。
「気温が高くなると犯罪が増える」ことが分かったのです!
また、デューク大学のリチャード・リラックは、メジャーリーグの約5万試合で、ピッチャーがデットボールを当てる回数と気温の関係を調べていたそうです。
「気温が高くなるほど、ピッチャーはデットボールを当てる確率が高くなる」ことが分かったのです!
大事なことはメンタルコントロールが上手なプロでさえも、気温が高いときにイライラしてバッターにボールをぶつけたくなるとのこと。
おまけに、気温が高い年には、戦争や内戦がなども起きやすいデータもあるようです。
エルニーニョ現象が発生している年には、ラニーニャ現象が起きた年に比べて、政治的な混乱が2倍もおきることがわかったそうです。(コロンビア大学のソロモン・シャン)出典引用 「すごく使える心理学テクニック」日本実業出版社
暑い年には、人の心は 暴力的、攻撃的になりやすいようですが、これは、職場も同じこと。
セルフコントロールもさることながら、職場の温度を快適に働けるように、28度にこだわらずに涼しくすることも、パワハラを予防する大事な対策かもしれません。
人によって暑さ、寒さの感じ方も異なるために、一律に設定することも職場によって難しいと思います。
ただ、頭の片隅に、新しいこれからのパワハラ対策の一つのキーワードに「涼」という言葉を加えてみませんか?
職場で休憩時間に、みんなでかき氷を振る舞うのも一興です。社内行事で、社内盆踊りや社内縁日、夏祭りを実際にやっている会社をみるとうらやましい限りです。
一体、これから、どこまで暑くなるのでしょうか?
是非、この夏お勧めの1冊をご紹介させていただきつつ、
新しい夏のパワハラ対策をご提案したいたいと思います。
2023年の夏に、ビックな問題が大きく回り始めた出来事との因果関係は、
私には分かりません、、、
どうぞ、みなさま、ご自愛ください。
このテーマに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
あわせて読みたい
・ 電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみんなコロナのせいなのよ?!
・ パワハラが、認知症のリスクになる!?私たちが〝ポジティブな言葉〟を選ぶべき理由
この記事を書いた人
藤山晴久
株式会社インプレッション・ラーニング 代表取締役
ハラスメント研修プランナー/講師/産業カウンセラー
企業の管理職が「ハラスメントを恐れて部下指導ができない」という悩みを解決する研修を専門とする。
アンダーセンビジネススクール、KPMGあずさビジネススクールにて法人研修の企画営業マネージャーとして、一部上場企業を中心にコンプライアンス研修、ハラスメント研修を企画。
2009年、株式会社インプレッション・ラーニングを設立。
企業研修プランナーとして、管理職向けハラスメント研修を中心に活動し、研修講師としても登壇。
年間約200件の研修を企画・実施し、これまで約30万人以上が受講。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ハラスメントは、特定の個人だけの問題ではありません。
社会の変化、世代間の違い、そして組織の文化の中で生まれるものです。
このブログでは、社会・組織・個人という三つの視点から、
ハラスメントの背景や構造について考えています。
職場には、「わかっているはず」という思い込みや、
言葉にしなくても伝わるはずだという空気があります。
しかし、ときにそれは人を追い詰める
「以心伝心の暴力」 になることもあります。
このブログでは、そんな職場にある“見えにくいズレ”をほどきながら、
よりよい対話と関係を生み出すヒントを発信していきます。
職場の「わかっているはず」を、言葉に変える。
そんな思いで、このブログを書いています。
#パワハラ
#ハラスメント
#管理職